要らないかもしれませんが、、人生のスパイス、イタリアンスピリットをおすそわけ。


by AYA

ミッション

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Your mission
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# by ayamatsui | 2012-10-09 00:18 | 思うこと。
この3か月、ほんとうに移動距離がすごかった。。

こんな風にいろんな場所、いろんな人に会える機会を与えてもらっていることに

本当に感謝しなければならないなぁと思います。


ここ数か月間いろんな出会いがあったけれど、その中でも

「人がく与えてくれるパワーににかなうものはないな。。」と身をもって感じる出会いがあります。

人生の中でそういう出会いはいくつあるかわかりませんが、

そんな時のパワーは、スポンジになったつもりでぎゅーっと受け取ろうと思います。




たとえばこの人。

エネルギッシュで、自信と謙虚さを持ち合わせ、どんどん前へ進んでいこうとする人。

Sara Goretti... サラ・ゴレッティ。

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ウンブリア州、ペルージャにあるCantine Gorettiの4代目。

このワイナリー、ヴィットリオ・フィオーレ氏が醸造コンサルタントをつとめていたとは彼女の通訳をするまで知りませんでした。


サラは30歳になったばかりで外見はとってもガーリー!

なので、、事前に写真でチェックしたときは

「ハイハイ、4代目の海外マーケット担当のお嬢様ね。。」と思いきや、、肝の座り方かたが違うのです。

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家族の中で英語を話すのは彼女一人、一人でアメリカ、ドゥバイ、中国、韓国と、いろんな国を飛び回っている彼女。

ハードなアジア出張の最後で疲れているだろうから「先にかえってホテルで休んでいてもいい。」という許可がでても夜中の最後まで帰らない。

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ファミリービジネスを支える責任と立場が人をつくるのだなぁと感じました。

そして、、とても空気を読もうとする人。イタリア女の中では非常にレア!笑)なキャラクターです。


いつも、ベストつくしている。


良い意味でいろんな人を巻き込む。(イタリア女の欠点にもなりうるのですが。。)


「ウンブリ・アジャズの間になんとか1日でいいから予定調整してペルージャにきて。」


その強い押しに押されて、イタリアに戻ってすぐの忙しい週にペルージャに行ってる自分。

そして来てよかったなぁと思わせてくれる彼女。


サラ・パワーは最後にあってから、

2週間たつ今も私の中で続いています。


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ありがとう。


サラからもらったパワーは私も誰かに与えたいなあ。
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# by ayamatsui | 2012-07-22 19:46 | イタリア女
雨あがりの澄んだ空気、バラの花や新緑のはじまり。。。

このワイナリーと5月という季節がすごくマッチしています。

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大好きなワイン。

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大好きなつくりて。

フェルゲッティーナ、フランチャコルタ。

フランチャコルタ地区は北の限界にイゼオ湖を持ち、何百万年も前に氷河によって
削られてできた特異な土壌をもつ地区です。

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氷河によって運ばれてきたいろんな年代の土壌が混じっているため畑によっても
土壌がまったく違い、この盆地状のフランチャコルタ地区だけがその複雑さをもっている
とのこと。。長い年月がつくりあげた大地。

気が遠くなるくらい前の話で、、地球、自然、流れる時間、そういうものを感じながら飲んでしまう。

そういえば師匠も

「フランチャコルタは地球の歴史を飲んでるようなもんや。」

と言っておられましたっけ。。

そして尊敬するつくりて。 ラウラとマテオ ガッティ姉弟。

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二人ともここのワインに似ています。

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とても透明で純粋。フレッシュでスパークリング。(笑)
父から受け継いだ自分たちの根っこを本当に愛し、どんどん根を深くしている。


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そして、、、ラウラの息子さん。新しい家族のピエトロ君。1歳。。もうすぐデビューです☆

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# by ayamatsui | 2012-05-19 18:25 | ワインとつくり手
なにかと仕事で行くことが多いヴェローナですが、街の中心街に寄るのが少ないのも
ヴェローナです。

というわけで寄ってみました。

5月のヴェローナはすでに夏のオペラシーズンを待つ雰囲気。

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ヴェローナのアレーナはローマのアレーナよりも50年も前につくられていたんですね。

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大道具さんも仕事はじめです。

ここでの夏のオペラ観劇は本当におすすめです。
音響もなくアカペラで、最初はものたりなく感じるのですが、、この円形劇場の雰囲気や
始まる前のキャンドルの灯り、、

まさに「夏の夜の夢」という感じで一生心に残り続け、夏が来るたびに思い出す気が
します。


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ローマにテヴェレ側、フィレンツェにアルノ川、、そしてヴェローナはアディジェ川と
川に包まれた街づくり。。

そこに時を超えて流れる大きな川があるだけで、、ほっとします。

夏はもうすぐ。。

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# by ayamatsui | 2012-05-03 17:53 | イタリアの風景
フランス大統領選挙から目が離せない今日この頃のイタリアです。

ところで、個人調査によるところイタリア女が最も嫌うイタリア女と言えば、、、このお方。


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現フランス大統領夫人: カルラ ブルーニ

イタリアはトリノの貴族出身。
元スーパーモデルであり、シンガーソングライター。

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富も才能も美貌もすべて持ち合わせた女性。

イタリアがもう少し誇ってもいいだろうカルラさんに対して今まで好意的な意見をきいたことがありません。
そんなにダメかぁ?って思ってしまうくらい。

今回の選挙では 夫 サルコジ氏のライバル、オランド氏のパートナーであるフランス女、Valerie' Trierweirlerさんと何から何まで比較されイタリアでも女性誌の恰好のネタになっています。

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左:Carla Bruni 右:Valerie' Trierwerler

でイタリア女たちはどちらに好意的かというと、、、
イタリア出身のカルラではなくフランス女のヴァレリー。
公団住宅出身の現在47才、野心的なジャーナリスト。
2人の前夫との間に3人のお子さんがいる。

ある雑誌でのコラム 

Perche' Carla' non sara' mai francese? なぜカルラはフランス人になりえないか?

「フランス女はロックだ。
国会の後も、愛する男との密会の後も過ぎゆく人生のロックンロールを消すことなく彼ら独特のモードでで軽やかに歩く。ジュエリーではなくストールをまきつけただけで、けっして度をこさないファンデーションの量、きっちり整えすぎない髪。どこかにいつも流れる生活感を漂わせている。

最近のカルラ ブルーニは年を取らない決心をしたようだ。年中真っ白で皺ひとつない顔。そんなことでは、魂の有り方からくる魅力は失われてしまう。不完全さがもたらすワケアリさも。

フランス女の魅力の秘密は若さに対するプライドや夢のように過ぎていく時間を軽々しく持ち歩いていくことなのだから。」


誰かが言ってた。

「イタリアンスタイル、というものが存在するとすればフレンチスタイルは存在しない。

あるのはAttitude だけ。」

Attitudeを基本に生きているフランス女はイタリア女からすると重たくなく潔くみえるということか。


でもこれからもイタリア女は決して、イタリアンスタイルを捨てたりしない。


イタリア女がカルラ・ブルーニを嫌う一番の理由が、

「彼女は自分がイタリア人であることを愛していないから。」ってことからもそれは明らか。
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# by ayamatsui | 2012-04-27 23:43 | イタリア女