さて、日本へ。
今回は初のスイス航空で成田へ。。
アリタリアではない帰国便を使うのは本当に久しぶり。
フィレンツェからの乗り継ぎはローマ フィウミチーノではなく、チューリッヒ。
現在ここ。チューリッヒ。
何かが大きく違う。。同じ空港は空港でも。。。
何が、、、って考えてみた。
まず言うまでもなく空港の設計自体が美しい。
ガラス張りのゲート前には雪景色。そこに現れる飛行機たち。。
そしてロッジのような木でできた椅子と空間。
ハードの差はローマと歴然。。
でもただそれだけじゃなくて、、、
そんなことじゃなくて、、、ここの空港は、、、
空港なのに、、、、
静か!なのです。びっくり!〈←この思考回路がもうおかしいのかな。。)
プッシュー、プッシュー!!ガチャガチャ。エスプレッソを入れる音、
カチカチ、バッリーン食器の音。
「おーい、カッフェ3つ!一つはマッキャート!!。」
「チャーオ、マンマ!!今ローマだよ。」「プロント? プロント?ちょっと聞こえる?!!」
「こらー、ジャコモ、こっちに来なさい!こっちよ!!」
などなどの騒音がなく
しかも、、、音が、、、小さい。
ひとびとの声が、、、小さい。
皆さんまるで小鳥のように、、ささやいていらっしゃる。。
なんて落ち着いた空港なのでしょうか。。。
衝撃で、、感激でこころの中で叫んでしまいました。
「ファンタスティコ!!」
すっかり心を豊かにして、、ゆっくりカフェでもしながら本でもよもうかしら、、と
さわやかなお兄さんにエスプレッソを注文。
一口飲んでまた思わず叫んでしまいました。
「ファ スキーホ。、(fa schifo...げ、最悪。)」
ま、イタリアの空港にもスイスに勝る何かが一つでも存在したってことね。よかった。。
となにやらほっとしてる自分が、かわいかったりするのでした。
ところで、イタリア語でチューリッヒはズリーゴ。
ごめんなさいね。スイスの皆様。
ひどいですわよね。この呼び方。そっか英語がズリーックだから。。
でもねぇ、ズリーゴ。。
ここはズリーゴではなくチューリッヒ!という響きが正しいと思います。
Parisをパリージと呼び、Londonをロンドラと呼んでいるセンスなきイタリア語地名の中でも
スイスのズリーゴは、、なんだか言葉をこえて悪意さえ感じる(笑)。。のは私だけでしょうか。
今回は初のスイス航空で成田へ。。
アリタリアではない帰国便を使うのは本当に久しぶり。
フィレンツェからの乗り継ぎはローマ フィウミチーノではなく、チューリッヒ。
現在ここ。チューリッヒ。
何かが大きく違う。。同じ空港は空港でも。。。
何が、、、って考えてみた。
まず言うまでもなく空港の設計自体が美しい。
ガラス張りのゲート前には雪景色。そこに現れる飛行機たち。。
そしてロッジのような木でできた椅子と空間。
ハードの差はローマと歴然。。
でもただそれだけじゃなくて、、、
そんなことじゃなくて、、、ここの空港は、、、
空港なのに、、、、
静か!なのです。びっくり!〈←この思考回路がもうおかしいのかな。。)
プッシュー、プッシュー!!ガチャガチャ。エスプレッソを入れる音、
カチカチ、バッリーン食器の音。
「おーい、カッフェ3つ!一つはマッキャート!!。」
「チャーオ、マンマ!!今ローマだよ。」「プロント? プロント?ちょっと聞こえる?!!」
「こらー、ジャコモ、こっちに来なさい!こっちよ!!」
などなどの騒音がなく
しかも、、、音が、、、小さい。
ひとびとの声が、、、小さい。
皆さんまるで小鳥のように、、ささやいていらっしゃる。。
なんて落ち着いた空港なのでしょうか。。。
衝撃で、、感激でこころの中で叫んでしまいました。
「ファンタスティコ!!」
すっかり心を豊かにして、、ゆっくりカフェでもしながら本でもよもうかしら、、と
さわやかなお兄さんにエスプレッソを注文。
一口飲んでまた思わず叫んでしまいました。
「ファ スキーホ。、(fa schifo...げ、最悪。)」
ま、イタリアの空港にもスイスに勝る何かが一つでも存在したってことね。よかった。。
となにやらほっとしてる自分が、かわいかったりするのでした。
ところで、イタリア語でチューリッヒはズリーゴ。
ごめんなさいね。スイスの皆様。
ひどいですわよね。この呼び方。そっか英語がズリーックだから。。
でもねぇ、ズリーゴ。。
ここはズリーゴではなくチューリッヒ!という響きが正しいと思います。
Parisをパリージと呼び、Londonをロンドラと呼んでいるセンスなきイタリア語地名の中でも
スイスのズリーゴは、、なんだか言葉をこえて悪意さえ感じる(笑)。。のは私だけでしょうか。
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by ayamatsui
| 2012-02-03 16:41
| イタリア語